10月上旬のうごき

10月3日(月)
 8:30 アメリカへ出張中のお客様の大規模増改築引渡し。
 メールでやり取りをし、奥様が帰国した6月29日契約後、奥様は9月中旬にアメリカへ。その後、ご主人が帰国。最終確認。大変お褒めにあずかり感激。今年になってメールで打ち合わせ、契約、工事、メールで報告とブログの達人(?)としては得意の工事だった(もちろん専務担当)。
 週末土曜日に友人を集めて家見せパーティーをやっていただけるとのこと。私も招待されている。ありがたい。

10月4日(火)
 市の再開発の審議会委員を市長から委嘱される。建築の担当と事務方担当が私の先代の一番弟子と二番弟子の長男。そうだ、2人とも大工をやらなかったのだ…。地域密着工務店の偶然。点と点がつながってしまう。

10月5日(水)
 マスター工務店の役員の集まり。各社のホームページに賞をおくったら、という提案で検討。
 雑談時に「地球の会」、「アキュラネット」等工務店の集まりができ、工務店が主張しはじめている。工務店がまとまらないと遅れをとってしまうということだと思う。
 SAREX、マスター工務店も含めた、ゆるやかな連携で家をつくっている工務店が団結したら素晴らしいと思います。
 家づくりは工務店が中心になって、建材を決め、木材を決め、リフォーム・メンテを続け、技能者・監督の育成をし、最新の情報に触れられるようになったら最高。
いい工務店との家づくり―本気で家づくりを考える人のために
藤沢 好一・小池 一三・野辺 公一 / 雲母書房




10月6日(木)
 全建連岐阜大会に参加。下呂温泉・水明館へ10:30集合。朝5:45に出発、約400kmを5時間かけて出席。
 今回、SAREX会員である中島工務店の所属する岐阜県産直住宅協会が主管したため、いつもより元気があり盛会。全国より約450名参加して開催。
 日本で唯一の工務店団体と認められているだけあって、国土交通省、厚生労働省、林野庁、公庫、県知事、各大臣よりの祝辞、保証機構、住木センター等も参加。大いに盛り上がる。
 大会宣言を採択して懇親会へ。450人の宴会はさすがに爽快。藤澤先生も参加され、懇親を深める。8時過ぎに再び先生と車で帰宅。
 AM1:30着。計800km、10時間。まだまだ車の運転だけはいけるぞ!!

10月7日(金)
 昨日は就寝したのがAM2:00だったので眠いが、いつも通り出社。
 朝礼を済ませ、午前中はSAREX資材会員のエル日昌のS君、マルダイ深澤氏、デザイナーと現場看板と看板シートの打ち合わせ。今まで私が適当に考えていたが、来年の準備にそろそろ専門家に頼んでおいた方が良さそう。
 午後、CASBEE(キャスビー)の戸建住宅検討小委員会が週末から始まるのだが、出張中のため欠席と言ったら、わざわざ省エネルギー機構の方2名で事前説明に来てくれた。委員長は村上先生で、すでに事務所ビル、公共建物では3年くらい前から始まっていて、今回戸建住宅について検討するとのこと。
 立派な本6冊とCD3枚(評価ソフト)―新築、既存、改修と出来上がっている。大変な資料だ。
 私の役目は、木造を自然素材中心で家づくりしている工務店にとってCASBEE値が大きくなるように分配率、評価を考え、木造有利になるよう頑張ることだと思います。でも、ここまで完成していると難しそうだ。
 ちなみにCASBEEとは、
C:Comprehensive(広範囲な)
A:Assessment(評価)
S:System for(システム)
B:Building(建物)
E:Environ mental(環境上の)
E:Efficieney(能力、効率)
つまり、「たてものの環境上の能力を広範囲で評価するシステム」とでも訳すのか。
 建物をつくる時、使う時、解体する時の環境に与える影響を、建物の品質性能:Q(Quality)/環境負荷:L(Load)=1を超えるようにする。
 ちなみに実験的につくったビルは3以上確保。
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by sarex1 | 2005-10-11 11:20
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