3月上旬のうごき

3月3日(金)
午前中、経産省住宅ストック研究会へ出席。事務局が三菱東京UFJなので住宅ローンの話題になる。
日本の場合、住宅ローンは不動産に貸しているのではなく、貸し主個人に貸している形を取っている。そこで住宅の値を論じても何かむなしい。特に中古住宅の質を高める努力をしても、銀行はその分担保価値を上げてはくれない。
何かおかしい。
北米のようにノンリコースローンが発達しないと根本的に解決しない。だから姉歯のマンション解体にしても銀行は落ち着いているのだ。
16:20からNHK『おかあさんといっしょ』を観る。
テニスの仲間からメールがきて、出演するとのこと。大勢いたが、多分赤い服を着ている子がそうだろう。障碍を持って生まれ、両親は懸命に育てていたので可愛らしく成長して良かった。これからも続くが「頑張れ、ケンチャン」

3月4日(土)~5日(日)
塩原へ行き、ジャガイモを植える。メークインと男爵。昨年は遅くて失敗したので、今年こそは!
畑を耕し、半分に切った種芋の切り口に灰を付け、植え付ける。もちろん肥料は落葉。6月には収穫できそう。

3月6日(月)
マスター工務店連絡会議。
加賀妻さんがちきゅう住宅の申請をしてくれるとのこと。
会議自体はインターネット、ホームページの専門的な話題についていけず。

3月7日(火)
トレーサビリティに関する委員会に出席。
ICチップで住宅の設備、建材を管理するという考えだが、1.費用がかかる 2.途中の修理状況のかき込み 3.プライバシー 等の問題があり、世の中の進み具合に合わせて確立していく必要ありと思う。

3月8日(水)
ISOのコンサルの先生、社長夫婦、会長夫婦と長森夫妻で夕食会。長森さんと施工計画の必要性、作業日報の重要性を遅くまで語り合う。

3月9日(木)
大規模増改築の現場でお客様から「若い職人さんがよくやっている」とお褒めの言葉をいただく。「増築部分が暖かい」と言われ、断熱改修の効果を認めてもらう。
あれだけ断熱・気密の工事方法を教えたのだから当たり前とは思うが、増改築では気密がむずかしいのだ。
帰りがけに隣の家の工事も紹介された。

3月10日(金)
今までエスティマで仕事をしていたが、如何せん大きく、4m道路では駐車が難しい。
「営業第一線に復帰した身なのだから、小型車に乗ろう」と先月中古車センターへ社長と言って購入。「ラクティス」という昨年出たばかりの新古車。いくつになっても新しい車に乗るのは楽しい。
さっそく会社のマークを貼り付け、試運転。小さいけど、よくできている。もちろん方向音痴の私としては最新式のナビは欠かせない。

3月11日(土)
午前中1件、午後1件、引き渡しに立ち合う。
午前中の現場は地主である奥様の父上が来られ、私は父上と話をする。ご本人の家は先代の時に建てさせていただき、増改築、親戚の家、娘さん2人の家は私の代。そして今回は新社長の代となったので3代にわたって仕事をさせていただくことになる。
80才で敷地に生えていた30㎝くらいの木を何本も切り倒して、まだ元気です。
午後は大学の同級生の甥御さんのために設計した家の引き渡し。
大きな敷地に設計者本人、お姉さん夫妻の家、そして今回の家と数十年の時を越えて建っている。
何れも50坪以上の大きな家。そして木を上手に使った家。さながら設計家のIビレッジ。今回、太陽光発電を含めた床暖房、エコキュートのオール電化高断熱・高気密住宅。
8年目の番匠塾卒の大工が頑張ってくれた。今回彼は杉を曲げて使うことを覚えた。現場で秋田の曲げわっぱの話をした。
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by sarex1 | 2006-03-13 11:55
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